マジカル少女レイナ特設サイト

なんでもしつもん紹介コーナー

みなさんからいただいた、しつもんを紹介します。

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ペロちゃんはいつもかわいらしく描かれているのに、
ニャー太はブスッとした顔が多いように思います。
石崎先生は、結局「イヌ派」で、ネコのことはあんまり
好きじゃないのですか? 

いいえ、そんなことはありませんよ。その証拠に、ぼくの家には、イヌが一匹いるほか、ネコも二匹いますから。
・ペロちゃん(ミニチュアダックスフント)
・ニャー太(雑種で、キジトラのネコ)
・ラビ(雑種で、キジトラのネコ)
「レイナに出てくる名前!」そうです。レイナの物語は、ぼくの家の、イヌとネコ総動員なんですよ。
ちなみに、レイナの本の中で、ニャー太がぶすっとした顔が多いのは、うちのニャー太が15歳のお年寄りだからかもしれません。
顔は小さいころから「動物タレントになれるのでは」と、思っていたくらい、ものすごくかわいいのですが、お年寄りになってからは、けっこう、むずかしい顔をしていることが多いんです。
もし人間の言葉がしゃべれたら、きっと、小うるさいことをいうんじゃないかなぁ、って。それで、レイナのお話に登場させるときも、そういう表情になりがちなのかもしれません。

むずかしい顔をしながら、今日のごはんはなんだろうって思っているのかも?

……

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Ⅱ-④巻『悪魔のメルヘン』に登場する、作家の「西条まもる」先生って、
もしかして石崎先生がモデルですか?

いやいや、そんなことありません。ぼくは妖精族ではありませんから!(笑)
でも、もちろん、作家としての知識は「西条先生」のキャラに盛りこみました。
小学生を読者にしたお話は、大人向けの小説とは、またちがった書き方が必要なんですね。
ですから、あのお話も、そして「西条先生」のキャラも、ぼくらしさが出ていたのではないでしょうかねぇ。

お話の書き方のコツもわかって、おもしろい巻ですね

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石崎先生は、作家さんになっていなかったら、
どんな仕事をしていたと思いますか?

できたかどうかはわかりませんが、パイロットになりたかったです!
これは、もしいまでもなれるなら、なりたい職業です!
もう、それぐらい好きなんですね、飛行機が。
ですから、いまでも、乗るのも、見るのも、大好きです。
でも、ぼくの少年時代は、パイロットになるには、視力がよくないとダメだったんです(いまは、コンタクトレンズをしていてもいいそうです!)。
ぼくは、中学生ぐらいから、本の読み過ぎか、勉強のしすぎ(それはウソ)で、急激に視力が落ちました。それで泣く泣くあきらめたのです……。
レイナが魔法をかけて、ぼくを若く、そして、視力のよくしてくれたら、もういちどパイロットに挑戦してみたいです!

パイロットになっていても、きっと空でお話を考えていたかもしれないですね(笑)

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